保育士として、初めての仕事

園長先生のご厚意で、何とか保育士としてのスタートを切る事が出来ました。
さて、明日は初出勤の日!体験で保育園へ行った時よりも、緊張をしています…。

早く寝なきゃ…。そう思い、布団に入っても案の定寝られません。

さぁ朝です(笑)保育園へ行く準備をして、いざ保育園へ!

まず、園長先生と話をしました。「いちご組の先生のサポートに付いて下さい。」そう言われた私…。ついに保育士デビューです!! いちご組の先生は、佐藤先生。まず挨拶をしました。すると、佐藤先生がこう言います。「うちのクラスの子、元気過ぎるから気をつけてね♪」 …気をつけるって何を…?と言いたいのを我慢しながら、日誌を持って教室へ向かいました。

教室まで行く時、私が初めてこの保育園に来た高校時代を少し思い出しました。それと共に、緊張感がどんどん高まっていったのです…。 教室へ入ると、そこからもう戦争です…。ついに、保育士としての仕事…いや、子供達との戦いが始まるのでした。


やってしまった…お昼寝の恐怖

教室へ入ると、子供達はくりくりとした目をして、私を見ています。
きょとんとした顔をして、私を見ています…。この感覚は、高校時代と同じです(笑)

佐藤先生が私の事を紹介してくれて、私の自己紹介をしました。すると、まだきょとんとした顔…。 早速子供達とお外へ行くよ♪と佐藤先生へ言われ、お散歩へ出掛けました。子供達とお外をお散歩していると、一人の子供がこう言いました。

目の下のクマ

「先生はクマさんが好きなのぉ?」 へ?何でそんな事を言うの?と思っていると、佐藤先生が笑っています。私が、「何かおかしいんですか?」と聞いてみると、先生はこう答えました。 「昨日寝れなかったんでしょ(笑)すごいクマよ♪」 …。完全に撃沈です。初日から、クマを作る私…。子供にクマさんが好きなの?と言われる私…。

教室へ戻り、急いで鏡を見ると、目の下には大きな大きなクマが…。どうしよう!と思っている内に、子供達のご飯が過ぎ、お昼寝の時間に。 佐藤先生が、「さぁ~みんなおやすみなさぁ~い!」と言い、電気を消しました。しかし、子供達は元気にはしゃぎまわっています。私は、一人の女の子が泣いていたので、ずっと横で添い寝をしていました。

あれ?あれれれ? そこから先の記憶はありません(笑)やってしまったのです…。前日寝なかったからか、私も一緒に寝てしまいました…。初日からこの失態…。先生に何と言われるか、恐怖感で一杯でした…。


初日の勤務終了!!

気持ちよくお昼寝をした私。
起きると、教室で先生は日誌を書いていました。

私は、申し訳ない気持ちで一杯でした…。うつむきながら先生に、「すみません…」と言うと、先生はこう言いました。「子供達よりも早く寝てたわよ♪ほら、日誌書いて!」 なんとか怒られませんでした!そのあと、親御さんへ渡す日誌をモリモリと書き始めました!

初日完了

そして、子供達が起きて、おやつの時間です。 サツマイモのホクホク煮。美味しそうです♪ 子供達と一緒に食べて、遊んで、親御さんが来るのを待ちます。 そして、午後8時30分。やっと、保育士として最初の仕事が終わりました!!身体も頭もクタクタでしたが、とても充実感があります。

先生が、「お疲れ様♪初日お疲れ~!」と言ってくれました♪ あ~これが保育士なんだなぁ~。そうぼんやり考えながら、先生達に挨拶をして、とぼとぼと家路に着きました。子供達のかわいい笑顔を思い出しながら…。