幼児虐待問題に関して

子供を愛する

幼児虐待の問題をテーマに記事を書き上げました。
その実情はとても悲惨で、今現在でも日々、幼児虐待問題のニュースがテレビや雑誌等で取り上げられています。

【子供を愛する】

簡単な事ではありません。
子供はわがままも言うし、言う事を聞かない事も多くあります。
しかし、子供でも一人の人間。
わがままを言うにしても、言う事を聞かないにしても、子供には子供なりの考えがあるのです。

その考えをきちんと理解し、子供と同じ立場に立てば、子供が憎い等と思う事はありません。

現代の日本で幼児虐待が問題になっている背景には、子供の立場に立てない。
つまり、相手の気持ちを察する・考える事の出来ない親達が増えているからだと思います。

根本的な問題を解決するには、まだまだ時間が掛かりそうですが、少しでも幼児虐待で苦しむ子供達を救うために、私達保育士が率先して、何か対策を講じなければいけないのかもしれません。

園長の訴えに関して

園長先生

【園長の訴え】は、園長に書いてもらった文章を、私が訂正したものです。

園長は、今までに何千人という子供・親を見てきました。
ですので、その文章には非常に重みがあります。

保育士・人間として大先輩の園長。
しかし、現在問題になっている親・保護者の問題に関しては、園長もとても苦労している様です。

しかし、今回園長が取り上げた保護者達は、あくまで一部です。
実際、もっと多くの保護者の方々が保育園・保育士に対して無理な要求・協力的で無い態度を取っているでしょう。

保護者と保育士は、協力して子供の成長をサポートしなければいけません。
それを現代の親御さん達は勘違いして、保育園で何でもやってくれる・全て保育園に任せられると思い、結果様々な問題が起きてくるのです。

自分の子供のためならばなんでもする。
その気持ちはわかります。
しかし、気持ちばかりが先行して、子供の事を本当に真剣に考えているか…。
それに関しては、未だに疑問です…。

保育士の問題に関して

皆さん、読んでいただけましたでしょうか?
本来、現役の保育士の私の立場だと、この様な文章を公の場に出してはいけないのかもしれません。

保育士という職業。
それは決して神聖なものではありません。
しかし、保育士という仕事が本当に大好きで、決意を持ってやっている方は非常にたくさんいらっしゃいます。

ですので、そんな保育士が様々な事件・事故を起こしている現状を見ると、そんな保育士の方々に対して、私自身がなぜか申し訳無いと思ってしまいます。

私自身、まだまだ未熟な保育士です。
私自身、この保育士という仕事は大好きですが、一生続けているか?と聞かれると、少し困ってしまいます。

保育士という職業は、様々なストレスがある非常に厳しい職場。
毎年辞めていく保育士の方を、何人も見ています。

そんな中でこういった事件・事故を起こす保育士がどんどん増え続けると、今後保育士に対する印象が非常に悪くなり、保育園自体の存続が不可能になる可能性さえあります。

今一度、保育士として働いている人間は、自分職業がどういった性質をもっていて、どのような事を守らなければいけないのか。

人間として、さらに保育士として。
考えなければいけないと思います。

保育園・園長の問題に関して

この文章を書いている時、私は本当に苦しくなりました。
特に最初のギロチン発言。

これは私が保育士になってすぐに聞いた話です。

読んでいただければ詳しい内容はわかりますが、皆さんはどうお考えになったでしょうか?
子供達の前で、死刑の説明・ギロチンの説明。

被害を受けた子供は、どんなに大変な精神的ダメージを受けたのでしょうか?

保育園の園長。
園長は、園を代表する保育士と言っても過言では無いと思います。

私がこの世界に入ったきっかけは、今の園の園長のおかげです。
今でも園長の事は尊敬していますし、学ばなければいけない所はたくさんあります。

しかし、もし自分の勤めている園の園長が、この記事の様な方だったら…。
私は間違いなく保育士という職業に失望し、保育士を辞めていたと思います。

親御さんだけで無く、子供達を預かる保育園。
保育園自身も、自己のあり方を再度考え直さなければいけないと思います。

モンスターペアレンツに関して

モンスターペアレンツ

当サイトでは、異常行動をする親御さん達の事を、かなり深く書いています。
私はなぜこのような親御さん達が増えるのか。
それを、今まで何度も何度も考えてきました。

現代の世界は、ほとんどが資本主義の世界です。
能力のある物が勝ち残り、無いものは消えていく。
そんな非常に厳しい世界なのです。

人間は競争の世界に居ると、周囲がみんな敵になります。
すると、自分だけを守り、周囲を倒そうとします。

それは私にも当てはまり、現代に生きているほとんどの人間がそういった世界で日々生きているのです。

そして、それが続くと自分の子供・自分の事しか考えられなくなり、モンスターペアレンツと呼ばれる人々が増えるのも納得出来ます。

モンスターペアレンツの問題を解決するにはどうすれば良いのか。
それは私の経験・知識ではまだわかりません。

しかし、私達の園では園長が率先して、保護者を対象とした子供を持つ者としての考えかた・行動等を教える講座を最近開設しました。

そういったものに親御さん達が積極的に参加し、私達保育士が積極的に働きかけていく事。
それが、今すぐに出来る一つの対策では無いのでしょうか?

お子さんを持つ親御さん。
もしこの文章を読んでいらっしゃいましたら、もう一度子を持つ親としての行動・考え方を見つめ直してみて下さい。

保育園とは、親の理不尽な要求でも何でも答えてくれる所ではありません。
子供の成長をサポートし、忙しい親御さん達の変わりに子供を育ててくれる所。
その事を、決して忘れないで下さい。
確かにお金はいただいていますが、子供を考える点では、同じ立場なのですから。